スプラ2購入層は10代男性が最多！スイッチも若者の購入が多い？

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スプラ2の購入者・プレイヤーは10代男性が最多

先日、ファミ通.comで、スプラ2がファミ通集計で100万本突破したことに加え、プレイヤーに関する調査、スイッチ本体購入者に関する調査が発表されました。

記事によると、

スプラ2のプレイヤーは、男性74%女性26%、年齢層は、5〜9歳23%、10代40%、20代18％、30代10％、40代8％、50代2％、60代0%とのことです。

一方、スイッチ本体の購入者層は、男性66%女性34%、年齢層は、5〜9歳18%、10代27%、20代20％、30代14％、40代12％、50代5％、60代2%とのことです。

www.famitsu.com

この調査で見ると、スプラ2プレイヤーはスイッチ購入者の中でも、男性の比率が74%と高く（スイッチ購入男性は66%）、年齢層は10代が最多40%、10代以下計では63%と若年層がプレイヤーの中心ということが分かります。（スイッチ購入の10代以下計は45%）

私もスプラ2をプレイしているのですが、年代は少数派というのが分かりました。

いつも子供達にキルされていたのかもしれません。以前、私の子供の小学校の同級生がスプラのフレンドプレイしているのを見たのですが、Sクラスがいっぱいいるし、立ち回りもすごいうまかったです。

PS4は年齢層が高め

PS4の購入者データ分析も公開されています。2014年にPS4の購入者データをソニーが発表したものなのですが、年齢層は、10代19%、20代30%、30代36%、40代15%とのことです。

www.famitsu.com

PS4購入者は、最多が30代36%と任天堂スイッチよりも年齢層が高めということが分かります。

PS4は当初、本体価格が約4万円と、スイッチより1万円高かったので、購入する年齢層が高いということもあるかと思います。低価格になった現在では、もっと若年層の割合も増えているのではと思います。

ただ、任天堂スイッチは若年層が多くて、PS4は年齢層が高めというのは、ソフトラインナップを見ると納得感があります。任天堂スイッチはまだソフトが多くありませんが、CERO「Z」（18以上のみ対象）のソフトは出ていません。対して、PS4には、コールオブデューティーやfallout4など、CERO「Z」ソフトもたくさん出ています。