任天堂スイッチLLは出るのか?予想!
任天堂スイッチはミニではなく、LLが出るかも?
任天堂スイッチも3DSシリーズ同様に、LLという大きいサイズが出るかもしれません。
上の画像は、任天堂スイッチLLのイメージです。
画面サイズは、3DSと3DSLLの比率と同様に大きくしています。約1.15倍です。
ジョイコンは、同じ大きさです。スイッチのジョイコンは、特におすそ分けプレイで単体で使った時に小さいと感じるので、LLでは本体同様に大きくなるということもありえますが、ジョイコン用ハンドルなど周辺機器との兼ね合いもあるので、現状のジョイコンと同じサイズとしました。
ドックは現状と同じ大きさでいいと思います。つまり、LLサイズの厚さは現状のスイッチと同じです。現状のドックにLLのスイッチ本体を差し込むと、ちょっと倒れやすい気もしますが、ドックが大きくなると、逆に、現状のスイッチを入れたら、すっぽりと入ってしまって、取り出しづらくなりそうなので。
ミニの発売予想もあるが、ミニは課題も多い
ミニについては、別にブログ記事を書きました。確かに、現状のスイッチは携帯するには、少し大きく、ミニサイズにして、さらに子供向けにもなるように安価な「任天堂スイッチミニ」は需要があるかもしれません。
しかし、ミニサイズで安価にするには、数々の課題があります。現状のジョイコンやテレビ出力機能などをつけたままミニサイズにして、尚且つ、安くするのは技術的にもコスト的にも、難しいでしょう。また、いくつかの機能を省いてミニサイズとする可能性もありますが、そうなると、現状のスイッチとスイッチミニではゲーム体験が少なからず変わることになります。ゲーム体験が変わることは、ソフト制作にも影響が出ることでしょう。ミニ版では、あれが出来ません、これが出来ませんということになりますし、画面が小さいことで文字の大きさも考慮する必要が出てきます。
小さいとバッテリーの問題も出てきます。携帯しやすいミニサイズほどバッテリーの持続時間は長くなることが求められますが、現状のスイッチと同じパフォーマンスでソフトを動かしつつ、バッテリー持続時間を上げる、もしくは維持するのは難しいかもしれません。その為にソフト側の調整がさらに必要となると、ソフト制作での手間がさらに増えることにもなります。
ソフト制作の手間が増えると、Wiiuの時に経験したソフト不足につながる恐れもあります。
ミニサイズに対して、LLサイズにすることは、課題が少ないように思います。
画面が大きくなることで、バッテリー消費量は増えますが、バッテリーを大容量にして調整することも可能です。
LLサイズの需要はあるのか
LLサイズにすることが簡単でも、LLサイズ自体に需要があるかが問題です。
需要があるかは、市場調査でもしないと分かりません。ネットではミニサイズの話題の方が多い気もしますが、個人的には、大きいサイズの方が嬉しいです。
確かに大きくなると持ち運びが不便になりますが、個人的には現状の画面サイズでは小さいと感じます。目も疲れます。もう少し大きい方がテーブルモードや携帯モードのプレイが捗るのになと思っています。
発売時期はいつ頃か、価格は?
スイッチLLが発売されるとしたら、予想ターゲットは、来年2018年9月です。
一応根拠はあります。3DSの発売1年半後に3DSLLが発売されているからです。よって、同様に、スイッチの発売2017年3月から1年半後と予想しました。
価格は、任天堂スイッチ本体の定価29980円(税抜)より5,000円高い、34980円ぐらいでしょうか。ちなみに、3DSと3DSLLは2800円の差がありました。
34980円だと高い印象になるので、本体のみでドック無しバージョンを発売するかもしれません。これは、LLだけでなく、現状のスイッチも同様です。別売りにして、安さ感を出すということです。
任天堂スイッチLL本体のみ(ドック無し)が、29980円、現状のスイッチの本体のみ(ドック無し)が24980円といったところでしょうか。
今後の情報に注目です。
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